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普段いいたくても言えない事を、悪口抜きで吐いてます。

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初代VAIOノートで、超漢字を使ってみる。

ソニーが発売した、初代VAIOノート。
えーっと、発売が、97年ですから、もうすぐ、10年になるこのパソコン。
当時はずいぶん人気がありまして、私も長い間使っていました。


ちなみに、スペックは

PCG-505

CPU MMX pentium133 MHz
今のPCの20分の1以下の、スピード。
つまり、みんなは、高速道路を80キロで走るところを、こちらは4キロの徒歩で、歩いてるようなものです。

メインメモリ 32MB
最近は、1GBが主流ですから、3分の1ですかね。
あ、違うわ。1GB=1000MBやから、30分の1ですね。

HDD 1GB
容量はですね、CDに、毛が生えたほどしか、ありません。
今どきのPCのメモリほどしかないなんて、トホホ・・・。

バッテリ駆動 1時間半
はい、新品の、絶好調で、1時間半。決して壊れてるわけではありません。
と、なっています。

発売当時は、すごい人気だった、初代バイオノート。
画面は、インストール直後の超漢字です。
これだと、さすがに、21世紀の現代では使いにくいです。
windowsXPは、インストールすらできません。
Linuxも、KDEをつきでは、入りません。
まあ、
windowsだと、98SE。
Linuxなら、PlamoLinuxのQVWMモードなら、
なんとか、働けるかな?といった感じです。

なので、能力的に時代の波に勝てず、しばらく、本棚で眠っておりました。
ところが、愛着のある、サブノート。
なんらかの形で、使えれば。と、常々思っておりました。

そこで見つけたのが、アレですね。超漢字。
昔のパソコンでも、軽々動くという記事を見て、半信半疑ながら、買ってみました。

インストールも、あっけないぐらいに簡単。
必要なソフトは、ほとんど最初から入ってる。
う~ん、悪くないんじゃないの?というのが第一印象でした。

そこで、このサイトでは、「SONYの初代バイオノートのような、古いコンピュータでも、どこまで使えるのか。」について、レポートしていきたいと思います。

2006年08月14日



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