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普段いいたくても言えない事を、悪口抜きで吐いてます。

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超漢字メールの使いごこち

なんだかんだで、超漢字メールを使い出す。
誤消去しやすかったり、全文検索が甘かったり、アドレスの管理が特殊すぎたり…と、完成度を考えると、正直「どうなんだ?」といいたくなる超漢字メール。
とはいえ、お友達へのメールの管理には便利なので、そっと使ってます。

Outlookのような、通常のメールソフトより、どこが便利なのかというと…
通信設定と、メールのデータが一つのファイルにまとめられており、USBメモリなどに移しておくと、メール環境が持ち歩ける&バックアップが容易。
また、送受信メールとも、テキストで書き出せるので、超漢字ならではの、実身仮身システムが使える。
それによって、1通のメールの本文に、一連のやり取りや参考資料を、まとめてリンクしておけるので、メールの用件ごとに、保存・管理ができる。
これ、すごく便利です。

まあ、仕事で処理しているメールって、大半がルーチンで書けると思うんですけど、私用の場合は、思いつきの連続ですからね。
それに、たま~にしか、メールを送らない人のために、フォルダで管理するのも、ばかばかしいし、用件ごとに、まとめた方が、後で読むとき、案外スムーズやったりします。



うえの画像の説明。
緑の四角:
仮身(≒ファイル)化された、メール本体。アカウントごとに一つのファイルとなっている。
赤の四角:
送信トレイ。ま、普通のメールソフトと同じです。
青の四角:
メール本文。このように、保存してある受信メール等に、送信メールや、参考ファイルを貼りつけておくと、用件ごとの管理ができて、すごく楽。
この、「用件ごと」というのがミソで、
今までのような、宛先ごとや、時系列での管理とは、一味違います。
「あ、あのメールどこやったっけ!」などと、大騒ぎしなくて良いよ~。

2006年12月02日






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